心霊スポット 怖い話 宮城県 秋保大滝

仙台の秋保大滝で起こった恐怖体験

これは私が実際に体験した出来事ですが
仙台の温泉場として知られる秋保温泉郷という所があります。

 

その温泉郷からさらに進むと大きな秋保大滝にたどり着きます。

 

雄大な滝であり仙台の観光名所でもありますが、
そこは同時に心霊現象の名所でもあるのです。

 

私は地元でもありまだ10代の頃に
なりますが、友人達と肝試しの
話しになりこの滝へ向かいました。

 

時刻は夜中の2時位であり、当たり前ですが
周りには誰一人いません。

 

そこで車から一人づつ滝に向かい
石を取ってくるというゲームを始めました。

 

車には4人が乗っており私はじゃんけんで
最後になり友人が帰って来るのを待ちます。

 

3人は、何事もなく戻りいよいよ
自分の番になりました。

 

実は子供の頃から霊感体質であった為に
何かの気配はすでに感じていました。

 

しかし、ここで行かないと友人に
馬鹿にされる事もわかっていたので
とにかく早く戻る事だけを考えて
降りて行きました。

 

降りる時は何もなく、石をとり
戻ろうとするとすでに誰かに
足を捕まれているのがわかるのです。

 

私は心の中で成仏してくださいと
何度も念じ恐る恐る足の方を
見てみました。

 

そこにあったのは腐りかけた腕が
数え切れない程
石の間から伸びているのです。

 

私は叫び、助けを呼びますが
声は出ずに金縛りのようになり
動きも取れません。

 

どうする事も出来なくなり死を覚悟した時です。

 

子供を抱いた女性が私の身体をすり抜けて行きました。

 

その瞬間、身体は動くようになり
車に向かい走り出します。

 

あの腐りかけた手や女性はすでにいなくなっており
霊の気配も消えています。

 

あの女性が何だったのかは未だにわかりませんが
あの時程、恐怖を感じた事はありません。