心霊スポット 怖い話 神奈川県 廃ホテル

神奈川県善波トンネルの廃ホテル

高校生の時に心霊スポット巡りがはやり、
近隣の市の心霊スポットを探していました。

 

神奈川県には複数の心霊スポットがありますが、
善波トンネルの廃ホテルがやばいとの噂があり、
数名の友人と向かいました。

 

自宅から国道246号線に乗り、
40分ほど行くと伊勢原と秦野の間にある坂道を登ったとことに善波トンネルがあります。

 

善波トンネル自体も心霊スポットで、
トンネルに入るとコツコツコツと後から人がついてくるという
心霊現象があるとのことでした。

 

善波トンネルに着くと左側にホテル街へつながる道があります。

 

私たちは原付で奥まで向かいましたが、
夏場にも関わらず奥に行くにつれてひんやりとした空気が流れていたことを覚えています。

 

ホテル街の中に噂の廃ホテルを見つけたのは道に入って5分ほどしたところでした。

 

廃ホテルにはありがちな暴走族のいたずら書きがありましたが、
これといった不穏な空気は感じられず。

 

早速友人たちと中へ入りましたが、
入った瞬間に友人の一人が「寒い」と言い出して表情が凍りつきました。

 

その友人をほかの友人とで囲み、さらに奥まで行きましたが、
一部屋、一部屋中を見ていくと、明らかに異質な部屋がありました。

 

その部屋は壁全体が黒ずんでおり、
しみがいたるところに見られました。

 

すると入り口で寒気がした友人が今度は「この部屋はやばいよ」とがたがたと震えだしました。

 

流石にほかの友人も怯えてしまいすぐにホテルから脱出しました。

 

後々に分かったことはその部屋でどうやら殺人があり、
そのシミは血痕が風化したものであったそうです。